2011年6月 3日
カルミア
久しぶりに晴れて、庭の手入れに行くと、きれいなカルミアが目に入ってきた。金平糖のような模様がおいしそう。いつも思うのだが、どうしてこのような独特な模様ができあがるんだろうか?植物にも、こんな模様になりたいとか思うものだろうか?虫の擬態もそうであるが、自分のなりたい姿に長い年月をかけて変化している。自分もあんな姿になりたいと思っても、なかなかなれる物でもないし、子孫がずっと同じ考えで居てくれるわけでもないし。考えれば考えるほど不思議である。いつか羽根が生えて大空を子孫が飛んでいるのだろうか?夢は膨らみます。玉虫もきれいです。何と言っても大好きなトノサマガエルがいいかもしれない。トノサマガエルの姿で空を飛べたら、きっとみんなが振り返ると思う。
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