2010クリスマスのトナカイ製作3
ついに完成した。角は考えたあげく金色にして大きめのスワロフスキーを貼って、足の蹄にもスワロフスキーを貼る。このトナカイは、森の中で暮らし身体が植物で覆われていた。寒い冬になると足下の毛皮(ファー)から緑のツタは緑であったが、寒さで身体に生えていた植物が足下を残して凍ってしまったという設定です。でも身体の中は暖かい光(電飾のLEDシャンパンゴールド)をはなっています。夜にこのトナカイをセットしてきますが、今からとてもワクワクしています。
2010年クリスマスの大型トナカイ製作2
いよいよ角が付いて少しトナカイらしくなってきた。シャンパンゴールドの電飾をつけて、クリスマスらしく演出できる。LEDの電飾がないとこのようなことは出来なかったし、やろうと思わなかっただろう。まず熱が出ないので、周りにフェイクの草などを付けても問題がないこと、電飾の上からいろいろな物を付けても寿命が長いので、取り替えることを心配しなくても良い。(一応8年くらいは大丈夫と言われているが、衝撃を与えたり電気の線が切れることもあるので確実とはいえないところもある。)LEDは200球取り付けた。その上からフェイクのアスパラやニゲラのリーフを取り付ける。角にはスワロフスキーを付けたが、もう少しインパクトがほしかったので、ある物を取り付けることにした。これは次回ご報告します。こんなに立派なトナカイであればサンタもプレゼントを配るのが楽しくなるに違いない。
2010年クリスマスの大型トナカイ製作1
既製品のトナカイの小型版を先日作ったが、今日から大型の既製品のトナカイの電飾を外して、リニューアルする。割としっかりしたトナカイなので、きっと立派で雄々しいトナカイになると思う。ジブリ映画に出てくるような自然を感じるトナカイにしたい。まず全て取り外したトナカイにメッシュ状の布を縫い付けるが、メッシュの小さい銀色の舞台衣装という名前の布を縫い付け、次に何に使われるのかわからないが、大きめの格子になった銀色の布を縫い付ける。これは、この後いろいろな物を留めるのに役立つのと、銀色の糸が奥で光り立体感が出ると思い用いた。足下にはファーを付けて少しだけ本物感を出した。次に角とひづめを付けフェイクの草や飾りを付ける予定で、今後が楽しみである。
きっとクリスマスは楽しい思い出になるのでは。設置後にその風景をご報告しますが、それまでは製作風景を載せていきます。
クリスマスのイルミネーショントナカイ作成
クリスマス装飾の見本作成:スワッグ
もうそろそろクリスマスの飾り付けが始まります。今はそのための試作づくりが忙しい。
今月終わりから、来月までクリスマス一色のようになるだろう。先日スワッグを作ってみたが、どうもパッとしなかったので、ガラスのオーナメントにスワロフスキーをつけ、実ものを足して、少し輝くようにしたがまだまだおしゃれじゃないので、これは止めにしてもっとシンプルだけれど輝いている物を作ることにした。出来上がったらこのブログに載せようと思う。構想は出来上がっているので!