ブログ

伊勢神宮 二見浦で会社のシンボルに出会う

おかげ横町を出てバスで8分ほどのところにある伊勢神宮の別宮の月読宮へ行った。ここは天照大神の弟神である月読尊(つきよみのみこと)が祀られている場所で、他に3つの尊が祀られている。

ここも不思議と落ち着く場所であったが、どこからか見られているような気がしたが、思い過ごしであったのだろうか?御伊勢さんの最後の場所二見へ電車で向かう。本当は朝日を拝むことが出来ればと思っていたが、外宮に朝5時に行くことにしたので当然ここに朝来るのは不可能であった。二見浦駅を出て二見輿玉神社へ向かう途中の夫婦岩表参道の旅館街を通ると3階建ての和風旅館が軒を連ねていた。なんとも懐かしい感じがしたのは、18歳の頃京都に一年間下宿先が、やはり木造3階建てであったので、なんだか懐かしく感じた。時間があれば寄りたかったが途中にある賓日館。ここはわずか2ヶ月半で建てたという伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設である。時間があればと帰りに寄ろうと思っていたが、時間が押してしまって寄る事が出来なかったので、次回来たときは必ず訪問することにした。さてお目当ての夫婦岩が見えてきたが、思ったよりも岩が小さかったのと注連縄の長さが短く感じたのは、自分だけだっただろうか。鳥居から夫婦岩を望もうとしたら、カエルの置物がいっぱいあった。なんで海にカエル?猿田彦大神をお連れしたのがカエルらしいのですが、どうもしっくりしなかったが、わが社のシンボルがカエルなので何かの縁を感じた。やはりここに来るべくして来たのだろう。二見輿玉神社でカエルが水晶を抱えた鈴を買った。

これで伊勢神宮での旅を終え、仕事を再開したら、御利益なのか仕事がどんどん入ってくるようになったり、いろんな方から電話を頂くようになった。すごいお力を頂いたと思う。この仕事量をちゃんとやり遂げなさいと言うことだと思う。とにかく前向きに仕事をすること、自分がやらなければならない自分の理想の街づくりや絵本の出版に向けて前進あるのみ。

0186.JPG0187.JPG 0179.jpg0185.JPG 0184.jpg 0183.jpg 0182.jpg 0181.jpg 0180.jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.gao.cc/~gao-cc/mt/mt-tb.cgi/111

コメントする