2010年6月 8日
6/5フルーツガーデン
ようやく外構が見えてきた。ゲーテハウスのフランス漆喰の門塀と舗装が終わり、鍛造の手すりを着色して、鍛造の表札と飾りを着けて終わりとなるが、少し手直しが必要なところがあるので、植栽前には終わらせておく必要がある。
庭部分は、積田工務店さん制作の物置(両開きの扉がまだ付いていない)と木製フェンスがついたので、プレゼン時のイメージが具体的になってきた。植栽をするとまた全然違ってきて、奥行き感が出てくる。木製フェンスは、キシラデコールのライトグレーを塗ってもらう。物置も同じ色にしてもらう。この現場は山砂で埋め立てられているので、肥料分がゼロで保肥力もないと思われるのでバークたい肥と馬糞、炭を多くすき込み、保肥力を高め、山砂はぬれると閉まるので、赤土も少し混ぜようと思っている。テーマがフルーツガーデンということで実のなる樹が多いため虫のことが気になるので、ニームケーキも入れることにする。おいしい実がなるためには、土作りが大事である。来週の半ばから植栽するので、梅雨にまだ入らないでほしい。去年の今頃からマヌカンピスの工事を始めたが、嵐の日が多かったので今年は穏やかでいてほしい。植物には水が必要なので、均等に雨が降ってくれればありがたいと思うが、自然に逆らうことは不可能なので、ここは腹を据えていい庭を作るためにじっくり時間をかけよう。
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